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  • 2023/05/15
  • その他
交通事故に遭わない為に注意するポイント
いつも八尾市オカモト鍼灸整骨院のブログを見て頂きありがとうございます。
八尾市河内山本駅から徒歩1分の所にあるオカモト鍼灸整骨院の院長、岡本卓也です。

5月は「春の交通安全運動」が始まり多くの人に交通ルールや正しい交通マナーの再確認をしてもらう期間になります。交通安全運動は毎年春と秋の2回行われており、交通安全の意識づけを目的に行われます。

ここで事故に遭わないために5月に注意すべきポイントを3つ紹介します。

① 横断歩道などの歩行者の安全の確保
② 歩行者事故の防止と安全運転意識の向上
③ 自転車での安全確認と交通ルール遵守

1横断歩道などの歩行者の安全の確保

交通事故のほとんどが歩行者です。歩行者側も走行車両の直前・直後横断や横断歩道以外の横断、信号無視などの違反が見られます。
また、幼児・児童の死者・重傷者は歩行中に起きることが高く、特に5月にかけて歩行中児童の死者・重傷者が増加する傾向にあります。
歩行者側もしっかりと安全確認をする必要があります。

2歩行者事故の防止と安全運転意識の向上

横断歩道を横断中の歩行者の事故や、飲酒運転、妨害運転(あおり運転)などの危険な運転による交通事故、電動キックボードによる交通事故も多くなっています。さらに、75歳以上の運転者は75歳未満の運転者と比べると死亡事故が多く、そのほとんどが、ハンドルやブレーキの操作不適が多くなっています。そのため、歩行者事故防止と安全運転意識の向上が必要になります。

3自転車での安全確認と交通ルール遵守

自転車は身近な交通手段になります。自転車乗用中の交通事故は減少傾向にありますが、交通事故死者数全体に占める割合はほぼ横ばいになっています。自転車の交通事故を年齢層別にみると、10歳から25歳未満の方の割合が高いです。さらに、自転車関連の死亡・重傷事故は、自転車側の違反が多く見られます。そのため、自転車での交通ルール遵守の徹底が必要になります。

① Q&A 交通事故に遭った場合まず何をしないといけないですか?

まずは警察を呼んでください。加害者からの報告が義務ですが被害者が届け出ることも必要になります。特にケガを負ってしまった場合は人身扱いの届出が必要になります。
また自動車安全センターから交通事故証明書の交付を受けましょう。

② Q&A 症状が軽症でも治療は受けた方がいいですか?

事故の症状は数日後に現れてたりします。
ほとんどの方が事故直後は痛みを感じる事が無く後日痛みが出るケースが多いので軽症と感じてもしっかりと治療を受けた方がいいです。

「交通事故に巻き込まれてしまったけど、どうすればいいかわからない」など交通事故による痛みや対応についてお困りの方は近鉄八尾駅の隣の駅、河内山本駅徒歩1分「オカモト鍼灸整骨院」までお越し下さい。当院独自の「骨盤矯正×筋肉筋膜調整×内臓調整」でお悩みを解消します。


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八尾市 オカモト鍼灸整骨院

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