むち打ち施術

むち打ち施術
このようなお悩みはございませんか?
  • 首(首の後ろ、前部、側面、頭部)が痛い
  • 酷い凝り感や重だるさがある
  • 首が回らない、動かすと痛い
  • めまいや目のかすみ、目の疲労感がある
  • レントゲンでは異常はないと言われた

なぜ交通事故でむち打ちになるの?

なぜ交通事故でむち打ちになるの
まずは、根本的な仕組みから説明をします。
衝突事故ではむち打ちになる可能性が非常に多いですが、この衝突にも大小があります。

ちょっとした軽い衝撃もあれば、大きな衝撃の場合もあります。むち打ちの場合はちょっとした軽い衝撃であっても受ける負担は大きいというのが特徴です。なぜなら、不意をつかれての衝撃になり、身体が衝撃を想定していないためダメージが大きくなってしまうからです。予期していない時に急に衝撃がやってくると、何にしてもびっくりしてしまいます。むち打ちの場合は車同士がぶつかるパターンが多いので、その分、身体に響くダメージも大変大きいのです。
また、シートベルトは運転中に義務付けられていますが、このシートベルトによって首は大きく負担を受ける事になります。
シートベルトで身体はしっかり固定されていても、首から頭は固定されていません。この時に追突などで衝撃が加わると首と頭だけが前後に衝撃を受ける事になるのです。

この衝撃から首の靭帯や筋肉に損傷がみられたり、大事な部分を傷つけてしまう可能性もあります。ここから首に痛みを感じるようになるのです。首が痛いと感じたら早めに対策取るようにしないと悪化させてしまうのです。

むち打ちの後遺症が残ってしまう原因

むち打ちの後遺症が残ってしまう原因
交通事故の時に後方から追突された際の強い衝撃が原因で首が前後左右に強く揺らされます。その時に「首の筋肉・筋・神経」などに急激な負担が与えられてしまうことが原因とされます。後遺症の中でも「神経・脊髄」が傷ついた場合には、重度の後遺症が残る可能性が高いため、むち打ち症になってしまった際には、早期の施術が必要です。

むち打ちは、症状がすぐに出ない事が多い

むち打ちは、症状がすぐに出ない事が多い
むち打ちの特徴として、交通事故直後に痛みや不調、違和感を感じない事は多いです。
交通事故に遭うと交通事故の当事者は興奮状態にあり、痛みを感じる感覚が麻痺している事が多いからです。数日経過してから、首の調子がおかしい、やたらと肩が凝る、などでむち打ちを疑い、初めて病院に行き診断を受けても、交通事故との因果関係が疑われる事があります。

交通事故に遭ってしまったら、自覚症状がなくても必ず事故直後に病院へ行き、医師の診断を受けましょう。※早期の施術が後遺症を残さないためには必須です。

八尾市オカモト鍼灸整骨院のむち打ち施術とは

八尾市オカモト鍼灸整骨院のむち打ち施術とは
まず、交通事故直後は医師のいる整形外科で診断を受けるようにして下さい。

むち打ちの症状には交通事故との因果関係が難しい場合があり、最初に交通事故に遭ったという事を医師に申告し、診断を受けておかないと、後に症状を訴えても交通事故による負傷だと認められません。
その後の施術は八尾市オカモト鍼灸整骨院で専門的に施術できます。当院の施術は、全てのお客様に同じ施術を行うのでなく、痛みの根源を見つけ出し、オーダーメイドの施術を行っていきます。交通事故でのお怪我は、身体に対して非常に大きなダメージを与えております。
いち早くお客様が笑顔になられるように、真剣、丁寧、親切に施術を進めて行きますので、むち打ちの施術は、是非八尾市オカモト鍼灸整骨院におまかせ下さい。

むち打ちを放おっておくと・・・

むち打ちを放おっておくと
交通事故後、症状を「首の痛みは、これくらいなら・・・」と放置している方は多いです。しかし、この症状を放置してしまうと更に悪化させてしまうだけなのです。

レントゲンを撮っても異常は無い。病院でみてもらっても特に何も言われない、痛み止めの薬を出してもらうだけという場合もあります。それでも良くならないというケースも多いのです。これは、靭帯が傷つけられている事が多いためです。
適当な診断を受けていては良くなりません。そこから頚椎が安定しなくなっているのです。この頚椎の安定はなかなかスムーズにいかないので、その分首の痛みが長引く場合が多くなっています。
さらに、むち打ちを受けた首の筋肉はふにゃふにゃと組織が柔らかくなっています。首の筋肉は他の部位に比べると元から柔らかい部位になるのですが、それでもむち打ちを受けた首はそこからさらに柔らかくなってしまいます。これでは、重い頭を支えるのにかなりの力が必要になり、そこから首が痛むようにもなります。

このように、首の痛みが悪化する前にちょっとでも違和感を感じたら八尾市オカモト鍼灸整骨院にお越し下さい。

施術の流れ

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