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八尾市河内山本駅から徒歩1分の所にあるオカモト鍼灸整骨院の院長、岡本卓也です。
7月の交通事故安全についてポイントを紹介します。
7月は暑さで、集中力が無くなったり疲れがたまりやすい季節です。
原因としては、暑さや紫外線による疲労蓄積、熱帯夜による睡眠不足、エアコンを原因とする体調不良、屋外と冷房が効いた屋内の寒暖差などが上げられます。
こうした理由により、気づかぬうちに集中力が低下してしまい普段なら注意しているはずの漫然運転(ぼんやりとした状態で行う運転)によって事故を起こす危険がたかまってしまいます。
夏は疲れやすいにもかかわらず、運転の機会が多くなり、帰省や夏休みの旅行のために、普段はしない長距離運転をするドライバーも多く、不慣れな運転は疲労蓄積の原因となります。
夏場の暑い中での運転は体だけでなく、心理面にも悪影響を及ぼします。人は暑すぎる環境では不機嫌になるだけでなく、行動が攻撃的に変容していくとしています。こうした心理は運転時にも表れるため、猛暑の時期はあらかじめ警戒しなければなりません。普段であれば歩行者や対向車に道を譲っているような場面で、暑さによるイライラから自分本位な運転をしてしまうと、事故のリスクも上がってしまいます。
夏場の運転で意識すべきポイントをお伝えします!
①健康管理の徹底
夏場は食欲減退や睡眠不足に陥りやすく、エアコンのかかった室内との寒暖差により、自律神経のバランスが乱れるケースもあります。こうした状態で運転をすると、事故のリスクが高まります。体調不良を防ぐには、エアコンの適切な温度設定や栄養の摂取、適度な運動などを徹底しましょう。
② 脱水症状の予防
車の運転中は、車内の乾燥などにより脱水症状になる危険性があります。重度の脱水症状では意識障害が生じる場合もあるので、安全運転のためにも常に飲み物を車内に用意し、定期的に水分補給をしてください。
③気持ちにゆとりを持った運転
夏場は暑さから、ちょっとしたことでもイライラしてしまいがちです。気持ちの乱れは注意力低下につながり、事故の原因となります。時間には常に余裕を持ち、渋滞にはまりそうな道はできる限り避けるなど、運転に焦りが生じないスケジュールを心がけましょう。
① Q&A 長時間運転の際の事故を未然に防ぐ注意点などはありますか?
長時間運転で特に多い事故が漠然運転になります。
どうしても集中力が落ちてしまう為にこまめに休憩や水分補給を挟み無理なく運転しましょう。
② Q&A 交通事故での整骨院の治療期間は決まっていますか?
症状によって期間が異なるために一概にこの期間と言うことはございません。
「交通事故に巻き込まれてしまったけど、どうすればいいかわからない」など交通事故による痛みや対応についてお困りの方は近鉄八尾駅の隣の駅、河内山本駅徒歩1分「オカモト鍼灸整骨院」までお越し下さい。当院独自の「骨盤矯正×筋肉筋膜調整×内臓調整」でお悩みを解消します。
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