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  • 2023/01/31
  • その他
交通事故に遭ってしまった場合どうすれば良いのか?

いつも八尾市オカモト鍼灸整骨院のブログを見て頂きありがとうございます。
八尾市河内山本駅から徒歩1分の所にあるオカモト鍼灸整骨院の院長、岡本卓也です。

本日は交通事故にあってしまった場合、どうしたらいいのかをお話しさせていただきたいと思います。

交通事故にあってしまうと突然のアクシデントで混乱してしまうことが多いと思います。まずは落ち着いて行動することが大切になります。

加害者や事故の状態を落ち着いて確認し二時的な事故を防ぐ必要があります。
特に高速道路など駐停車が禁止されている場所で、やむを得ず車を停車させないといけない時は車内に留まったり、車から降りて無防備に立っていると後続車に衝突されるケースがあります。
まずは安全を確保し、そこから冷静に対処していくことが必要になります。

では実際に事故にあってしまった場合はどうすればいいのか説明していきます。

1. 警察へ届け出る
加害者からの報告が義務ですが被害者が届け出ることも必要です。特にケガを負ってしまった場合は人身扱いの届出が必要になります。
また自動車安全センターから交通事故証明書の交付を受けましょう。

2.相手を確認
被害者の確認事項としては加害者の住所、氏名、連絡先、加害者が加入している自賠責保険、自動車保険の会社名を確認するとよりスムーズに今後の対応が出来ます。

3.目撃者を見つける
万が一相手とのトラブルが起きてしまった場合、第三者の意見が効果的になります。
通行人など目撃者がいる場合は証言をメモするなど必要なら証人になってもらえるように依頼しておきましょう。

4.自分でも事故の状態を記録する
記憶は薄れることがあるので可能であれば事故の記憶が鮮明なうちに現場の見取図や事故の経過、写真などを残しておくことが重要です。
記録は賠償交渉終了まで残しておけば安全です。

5.医師の診断
その場で軽傷だと思っても後から状態が悪くなる事もあります。速やかに医師の診断を受けましょう。

弁護士への相談が必要な時はいつするべきか?

もしも弁護士に相談する場合は1〜5の手続きの後になります。
保険会社との交渉を行う際に自分で交渉するのが大変だと感じた時に弁護士に依頼されるのが1番いいタイミングになります。

「交通事故に巻き込まれてしまったけど、どうすればいいかわからない」など交通事故による痛みや対応についてお困りの方は近鉄八尾駅の隣の駅、河内山本駅徒歩1分「オカモト鍼灸整骨院」までお越し下さい。当院独自の「骨盤矯正×筋肉筋膜調整×内臓調整」でお悩みを解消します。


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八尾市 オカモト鍼灸整骨院

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