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  • 2022/06/16
  • その他
雨天で車を運転する時の注意すべきことは!

いつも八尾市オカモト鍼灸整骨院のブログを見て頂きありがとうございます。
八尾市河内山本駅から徒歩1分の所にあるオカモト鍼灸整骨院の院長、岡本卓也です。


6月に入り、梅雨の季節になりました。梅雨の時期はどうしても雨が強くなったり、何日も続いてしまいます。雨の日は晴れの日よりも交通事故が多く発生します。首都高速道路株式会社の調査によると、雨天時1時間当たりの事故件数は、晴天時と比較して、5にもなるといわれています。
雨天時の交通事故の多くは『スリップによる事故』『雨で視界が悪くなることによる事故』となっています。では、「スリップを起こさない」「視界を確保する」などの雨天時の運転ではどのようにすれば良いのでしょうか?


①余計なスピードを出さない
雨の日の交通事故はスピード超過によるスリップ事故が大半を占めています。スピードの出し過ぎには十分に注意して運転しましょう。


②追い越しや車線変更は極力少なくする
追い越しや車線変更も加速することが多く、こちらもスリップの原因の一つになります。また、サイドミラーに水滴が着くと後方の車が見えにくくなります。やむを得ない場合を除いては、追い越しや車線変更は行わないようにしましょう。


③昼の時間でもライトを点灯させる
雨天時は昼間でも視界が悪くなり、周囲の車も見えにくくなります。ライトを点灯することで、他のドライバーや歩行者に、自分の車の存在が伝わりやすくなります。


④早めのブレーキを心がける
雨の日はブレーキが効いてから車が停止するまでの「制動距離」が伸びます。特に溝が減っているタイヤは要注意です!また、車間距離を十分にあけて走行することも大切です。


⑤フロントガラスの手入れをしっかりと行い視界を確保する
ガラスを綺麗にして油膜を取り、撥水コーティングをする事で驚くほど視界がよくなります。また、ワイパーゴムの劣化も視界悪化の原因の一つになります。定期的な点検・交換をおすすめします。


このように雨の日の運転する際に交通事故を起こさないように気をつけるポイントがいくつもあります。
しかし、交通事故はどんなに自分が気をつけていても巻き込まれてしまう可能性があります。
「交通事故に巻き込まれてしまったけど、どうすればいいかわからない」など交通事故による痛みや対応についてお困りの方は近鉄八尾駅の隣の駅、河内山本駅徒歩1分「オカモト鍼灸整骨院」までお越し下さい。当院独自の「骨盤矯正×筋肉筋膜調整×内臓調整」でお悩みを解消します。


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八尾市 オカモト鍼灸整骨院

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