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いつも八尾市オカモト鍼灸整骨院のブログを見て頂きありがとうございます。
八尾市河内山本駅から徒歩1分の所にあるオカモト鍼灸整骨院の院長、岡本卓也です。 本日は冬の運転の中でもスリップ事故についてお話しさせて頂きます。今年は暖冬ですが、これからの季節は急にやってくる寒気により降雪や凍結などが起こる可能性があります。特に寒い時期に多いのがスリップによる衝突事故です。
スリップ事故は自損事故では終わらず、歩行者に衝突したたり、多重衝突事故に結びつきやすいので、車の運行には注意が必要です。
車間距離や側方間隔を十分とるとともに、強いブレーキや急なハンドル操作をしないために、的確な危険予測が必要となります。
また気象情報や経路の規制情報を確認し事故を防ぐ必要があります。
健康面では、急激な温度変化によるヒートショックなどに注意するように指導しましょう。◎スリップ事故を起こさない為に
場所によって降雪により道路が滑りやすくなり、雪の降らない地域でも朝晩の冷え込みにより凍結してスリップする危険が高まっています。
スリップ事故の発生場所はカーブより、平坦な直線道路が多い傾向があります。
スリップ事故は正面衝突が約6割を占めています。
特に普通車が第1当事者となる事故が多く、普通車が大型車や中型車と衝突する事故が 約7割を占めます。
雪道の直線道路で、事故直前の速度が40km/hを越えると死亡事故の割合が高くなります。
直線道路などを走行しているとつい油断しがちですが、少しのスリップでも対向車線への逸脱による正面衝突事故や道路脇への衝突事故に結びつく恐れがあります。直線ではカーブほどスピードを抑えていないので、衝突した場合の衝撃が大きいです。
乾いた道路を走行する場合と比べて、格段に危険であることを認識しましょう。
また、対向車が中型車以上の場合は、普通車では自分自身が事故に巻き込まれる恐れが大きいことを意識してください。① Q&A 交通事故を起こした場合はどのような対応を取ればいいですか?
まずは安全確認と状態把握をして下さい。
事故を起こすとパニックになってしまいます。
その為にまずは今の状態をしっかりと把握し警察に連絡して下さい。
また状況に応じて必要であればすぐに救急車も要請しましょう。② Q&A 事故を防ぐために必要な事はありますか?
運転に慣れた時が1番危険です。スピードを出し過ぎたり、ながら運転をしてしまうと事故の危険が増えてしまいます。
車を運転する際はかもしれない運転を心がけ、譲り合いの気持ちで運転しましょう。
「交通事故に巻き込まれてしまったけど、どうすればいいかわからない」など交通事故による痛みや対応についてお困りの方は近鉄八尾駅の隣の駅、河内山本駅徒歩1分「オカモト鍼灸整骨院」までお越し下さい。当院独自の「骨盤矯正×筋肉筋膜調整×内臓調整」でお悩みを解消します。腰痛、肩コリを早く改善したい方は、
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