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いつも八尾市オカモト鍼灸整骨院のブログを見て頂きありがとうございます。 八尾市河内山本駅から徒歩1分の所にあるオカモト鍼灸整骨院の院長、岡本卓也です。 本日は高速道路での交通事故対策についてお話しさせて頂きます。高速道路は歩行者や自転車が進入できない自動車専用道路のため一般道路よりも安全と考えられていますが、高速で走行する自動車が事故を起こした場合、重大事故となります。
高速道路で発生しやすい事故には、次のようなものがあります。①高速道路での簡易分離の区間における反対車線はみ出し
ポストコーンなどの簡易なもので仕切られた片側1車線道路において、走行中の車が反対車線にはみ出して対向車と正面衝突してしまう。
②逆走
誤って逆走し、向かってくる自動車と正面衝突してしまう。
特に最近は、高齢ドライバーの割合が高い傾向があります。③停車している車や、降車して路上に降り立った人に衝突してしまう
車両故障や事故などで、路肩に停止した自動車や、路上に降り立った人に後続車が衝突してしまいます。故障や事故などで停車した場合、後続車が前方で停車中の車に早めに気付いてもらうように、ドライバーは三角停止表示板など「停止表示器材」の表示をする必要があります
④車外へ放り出される
ガードレールなどへの衝突によって、乗車している人が窓ガラスを突き破って車外へ投げ出され、アスファルトに激突したり、後続車にひかれたりするケースがあります。
⑤渋滞最後尾への追突
車両故障や事故、工事などの様々な理由で発生した渋滞の最後尾で停車・減速している自動車に、後続車両が気付くのが遅れて衝突してしまいます。
⑥二輪車の関係する事故
二輪車が、単独でガードレールに衝突したり、他の車両と衝突して二輪車が転倒したりする事で事故に繋がります。
高速道路での交通事故を防ぐには、出発前の十分な点検・整備、発炎筒や停止表示器材を準備しておくなどが大切になります。
無理な追い越しや車線変更はしないようにしましょう。① Q&A 高速道路で1番多い事故は何でしょうか?
高速道路で1番多い事故は追突事故です。
特に渋滞や事故により止まっている車への追突事故が多いです。
しっかりと前方を確認しながら走行する事と、渋滞や事故によりスピードを減速する際はハザードランプをつけ後方車両に伝えましょう。② Q&A 高速道路で車両トラブルにあった場合対策はありますか?
車両トラブルがあった際は速やかに路肩に車を止めて、発煙筒を使って追突事故などの二次被害を避けましょう。
また車内に残っていると危険な場合もあるので通行確認をした後に速やかにガードレールの外側など安全な場所へ移動して下さい。
「交通事故に巻き込まれてしまったけど、どうすればいいかわからない」など交通事故による痛みや対応についてお困りの方は近鉄八尾駅の隣の駅、河内山本駅徒歩1分「オカモト鍼灸整骨院」までお越し下さい。当院独自の「骨盤矯正×筋肉筋膜調整×内臓調整」でお悩みを解消します。
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